「後戻り」は、矯正治療によってきれいに整えた歯並びが、時間の経過とともに元に戻ってしまったり、歯並びが乱れてしまう現象です。 「矯正をしたのに歯並びがでこぼこしてきた」「矯正したのに前歯の隙間が目立ってきた」などのお悩み、後戻りが気になり始めたら、お気軽にお問い合わせください。 後戻りの予防方法 後戻りを防ぐためには、歯周病の予防、歯並びに影響を及ぼすクセの改善が重要です。 きちんと装着する 歯みがきやマウスピースのケアを徹底する 口呼吸や下のクセを改善する 硬い食べ物を食べない 喫煙を避ける 定期検診を受ける 後戻りの治療方法 再治療には、主に「ワイヤー矯正」と「マウスピース矯正」の2つの方法があります。 マウスピース矯正はワイヤー治療と比べて見た目も目立たたずに、治療中の痛みも抑えられます。 また後戻り矯正の治療期間は、後戻りの程度にもよりますが、ほとんどの場合最初の治療期間よりも短い期間で済むことが出来ます。 少しでも体への負担が少ない方法をご提案させていただいておりますので、安心してご相談ください。